どーも、ケンタロウです!!
今日は、初めて食べ物以外のご紹介です!
マレーシアで生活していると、なくてはならない存在のタクシー配車アプリのGrabですが、
今まではなかったキャンセル料金が発生することになるようですので、今回はそのお話です。
Grabマレーシア公式サイトの発表によりますと、
2019年3月25日からキャンセルポリシーの改定によりGrab配車予約をキャンセルすると、キャンセル料金が発生するとのことです。
具体的には、どういう状況でキャンセル料金が発生するかというと、
1. 予約完了から5分後以降のキャンセル。
2. 配車地に車が到着してから5分経っても予約者が現れないとき。
これらのキャンセルに対してRM3-RM5のキャンセル料金が発生します。
1については、Grabのサービス種類により値段が違います。
通常普段よく使うタイプならRM3ですが、
6席タイプの車種で予約するとRM4です。
ケンタロウも乗ったことないですが、Grabプレミアムの車種で予約した場合はRM5となります。
2については、一律でRM5のキャンセル料金となるみたいです。
1と2両方のキャンセル料金が発生することはありません。
しかし、普段Grabを使っているとたまにあるのが、予約完了してもなかなかドライバーがやってこないとき!
この場合は、配車地への到着予定時刻を10分過ぎてもこない場合は、キャンセル料金は不要だそうです。(予約完了からの10分後ではないので注意です。)
あと、気になるのは、現金払いの場合にはキャンセル料金は、どうやって払うのかというと、次回乗車時にキャンセル料金が上乗せされて請求されるそうです。
最近はなくなりましたが、昔たまにあった、予約完了後ドライバーからチャットがきて、「ごめーん、ガソリンないからキャンセルしてくれる?」
とか、「車の調子悪いみたいだから君、キャンセルしてくれる?」
みたいなパターンのとき、ドライバーは自分からキャンセルしたら自分の評価が下がるからキャンセルしたくない。Grabの評価制度のことをよく分かってないと思われる外国人に対して、お客さん側でキャンセルをしてもらうパターン。本当のキャンセルしたい理由は、おそらくその目的地に行くと渋滞にハマって時間がかかり稼げないから!?だと思いますが、こういうパターンでも、今後は利用者はキャンセル料金が発生するので絶対こちら側でキャンセルしてはいけないわけです。
もちろん、ドライバー側でもキャンセルはできますので、もし、そういう状況になったら、「なんで、私がキャンセルをするのですか?あなたがキャンセルをしてください」とハッキリと返信をしましょう!!
ケンタロウは、今まで予約後の配車地への到着がすごく遅いときにGrabのキャンセルはしたことはありますが、今後は、キャンセル料金発生のことも考えていかないといけないですね!
Grabは本当に便利なサービスなので、今後も快適に利用していきたいです!!
それでは、また!!

コメント